帝国暦2512年 マナ帝時代

遂に最終皇帝。マナ陛下の時代です。
終帝は女派。術強いし、テンプの見切り要らんし。LP低いったって、基本的に殺さんし。

名前 マナ
(皇帝)
ガルタン
(ノーマッド)
ソウジ
(イーストガード)
ピーター
(ホーリーオーダー)
シゲン
(軍師)
腕力 23 18 22 20 10
器用さ 24 15 14 15 11
魔力 24 15 14 15 21
素早さ 25 16 24 13 23
体力 20 14 11 17 11

毎度ながら完全に趣味なパーティ。
では、入れた動機を説明しよう!(ぇ)

マナ…先程言ったとおり。
術詠唱ポーズが首ひねりそうでも、好きなんだよ(笑)
今回はとてもシンプルな名前にしてみた。

ガルタン…ノマドを入れてみたくなったから。
構想の段階で最後の一枠が決まってなかった時に、ふと思い立って。
その時にノマドLOVEのサイトさんを見てたからかもしんない(笑)

ソウジ己に苦行を課す為。
ライフスティール即ち昇天!恐怖のLP1男!生命力回復も彼の前には無力!
ヤウダイベントの最初の方をとっととクリアしたのは、彼の為。
死神のカマを見切っておいたのも、彼の為☆

ピーター…お気に入りのキャラだから。
理由はと聞かれると「?」な感じだけど、前のプレイで使って以来何となく気に入ったのです。
技閃きとか術威力とか、取り得が無いトコなんかポイント高。(けなしてんのか)

シゲン…お気に入りのキャラだからパート2。
理由は上と同じで。んで、彼には是非召雷を使わせたくて又入れてしまいました。
って言うか、単に軍師好きなんでって言えば終わりだけどさ。

フゥ。

年代もメンバーも計画通りに進めきる事が出来て一安心(笑)
これから最後まで、このメンバーで突っ走るのでヨロシクッッ!!

ソウジは死んでも守り通します!(ぇ)
だから彼の為にこれから鳳天舞の陣+活人キャンセルで突き進みます。

アバロン

新宿クジンシーから挑戦状が来ております。
あと、オアイーヴに、最後の伝承法皇帝だと宣告されました。
それから、城下の子供に千羽ヅル10クラウンを頂きました。
一まとめにすんなって感じですね。

城下の子供には悪いけど、千羽ヅル10クラウンはどうも使う機会が無い。
ゴミ箱にぽ大事に倉庫にしまう。

さて、そんな訳で封印の地に行きます。
え、はしょり過ぎて訳が分かんない?

クジンシー封印の地に住んでます。
だから封印が解けた封印の地に、黒のガラドリエルを取りに行けるようになったんです。

そういう事☆
え、違う?細かい事気にしなさんな、ハゲるよ。

真面目に答えると、最後の伝承法皇帝であるマナ陛下は、七英雄の一人である復活したクジンシーさんに喧嘩を売られたのです。
で、そのクジンシーさんは封印の地に居るから、そこに行って倒さにゃならんのです。

大して言ってる事が変わってねぇな。

封印の地

さぁ、まずは慣れる為に修行且つアイテム回収です。

う〜ん。
さっきから散々黒のガラドリエルって言ってるけど、いざ拾ってみたら気づいた。

着る人がいねぇ。

マナ月影のローブ(+ソーモンの指輪ワンダーバングル)だし、
シゲンも陛下とほぼ同じ装備で術威力を大幅に強化中(ソーモンの指輪ニーベルの指輪に変えたダケ☆)だし、
ガルタンピーターハルモニアスーツで、
ソウジヒドラスーツ(間違っても毒で殺したくないので)だからな〜。

暗闇防止は…特に命に関わる訳でもないし、残念ながら黒のガラドリエルはお蔵入り(涙)
防御力は魅力なんだけどね、ハルモニアスーツよりは劣るし。

つー訳で、宝を全て回収した後は、封印の地からサヨウナラ。

え?クジンシー

あんなブタっ鼻の挑戦など素直に受けるものか。
奴に会うのは、ラストダンジョンの一番奥で、だ。

然したる収穫もないまま撤退。
あ、ドレッドナイトから超銅金の鎧を貰ったかな。
要らないけど…。

ハクロ城

いきなりブッ飛んで、ハクロ城です。
遥か昔、ダイナマイト帝で進めたヤウダイベントを再開してます。

1000年ちょい放置してたけどホラこのとおり。(綺麗なハクロ城を指差して)

そろそろセキシュウサイの仇を討とう。
突入〜!

あっという間に奥。(早)
ドアをモンスターが塞いでいます。

「あなたがワグナス?」
ワグナス様がお前の相手なぞなさるか、バカ者。」

バカとか言われてしまいました。
腹が立つのでこのワグナスの部下を瞬殺して差し上げましょう。

おわっ、ミスティック×3だった。
有る意味ワグナスより手強いぞ。

いや、大丈夫だったけどね。
鳳天舞の中心にいるマナに集中する攻撃も、両手を塞がなければワンダーバングルで無効化だし、
不動金しばりだって見切りを持っているから無効だし…ちゃんと対策が成されていれば怖くは無い!

フレイムウィップがきて麻痺したら泣くけど。

無事に部下との戦闘を終えると、奥からワグナスが。

「なかなかやるな。だが、本番はこれからだぞ!」
ワグナス!待ちなさい!」

って、逃げるんかいこのデカちょうちょ。
そんなちょうちょことワグナスが出て行ったドアから外に出てみると…。

「城が……消えた?!」

何とそこにあった筈のハクロ城の一部がポッカリと無くなっております。
目の前の大穴に、マナ帝一行はビックリです。

とりあえず、奥にある宝箱もめざとく見つけ回収してから、ハクロ城を後に。

マップに出てみると、チョントウ城の上空に城が!
ワグナスの所為でハクロ城の一部が空に舞い上がったのです。

ワグナスに挑む為には、空に浮かんだ城まで何とかして行かなければなりません。
その為には、詩人の楽器を使ってイーリスに頼むか、人力風起こしを使うしかありません。

では、人力風起こし浮遊城へ行くとします。
イーリスは…終わってからでいいや。

封印の地

…と思ったけど、もう終帝だし急ぐ必要も無い訳で。
ここいらで一寸のんびりして、前からやりたかった事を修行がてら試そうと思います。

術師皇帝、パワーレイズ+祝福クリムゾンフレアッッッ!!!

うはは、楽しみ。
スペルエンハンスが有れば尚いいのかも知れんけど、現段階ではこれで精一杯。
でも、これでも充分強い筈!

さて相手は…そうだな、獣系の図体のデカい奴を選ぶとするか。
封印の地には色んな系統のモンスターが居て絶好の場所な訳です。

まずは…ふむ、ヌエか、悪くない。

喰らえ、パワーレイズ祝福クリムゾンフレアッッッ!!!

一撃死。

9855効きました☆
そりゃ一撃死するわ。

そら、もういっちょう。
次の相手はトウテツ。ちょ、獣系最強。

一撃死。

8197効きました☆
つえぇな。こりゃコウメイとかマリアとかスカイアでやったら確実に9999ですな。

試せて満足。
現段階で火レベル45、天レベル46だったんですが、カンストしたらもっと強くなると考えると。
まだまだ鍛えるとします♪

ついでに、マナの斧レベルがカンストしました〜。

魔女のほこら

前々からやってた生命力回復稼ぎ往復。
ここでやっと終わりました。
因みに在庫は30個。

使う余地すらないソウジ君には無縁なアイテムです。トホホ。

ピーターのHPがカンストしました!

封印の地

適当に修行中。

ガルタンの斧レベルがカンストしました!

宵闇のローブ超銅金の盾を手に入れました。
要らないけど…。

そういや宵闇のローブって冥術強化だっけ?
サラマンダーが大事なので、退魔神剣くらいしか強化できないよ。

さてそろそろヤウダイベントを再開したいと思います。
まずはチョントウ城だな。人力風起こしは…よし、持ってる。

チョントウ城

人力風起こしを五人で漕ぎます。

「よし、行くわよ!」

あんな素敵な扇風機でよくもまぁ飛べるモンです。
そのまま浮遊城へ。

浮遊城

遥か空高くまで飛んできた一行。
下は見るな、多分怖いぞ。

人力風起こしが壊れそうだわ。」

ガタガタ言ってきた人力風起こし
一行は人力風起こしから降りて崖に飛び移ります。

「ふーっ、ワグナスに会わないと帰れないわ。」

哀れ壊れた(壊れそうな?)人力風起こしはそのまま落下。
ま、帰れば倉庫に入ってるんですけどね。

さ、浮遊城へ潜入するとします。

財宝など宝箱は片っ端から回収。
攻略すると二度と来れないからね。

ディアブロヴォーパルソードをくれました。
今回君には世話になりっぱなしだね。

セフィラスウィルガードをくれました。
ぐぅ、確かに希少価値は高いかも知れんけど、別に狙ってる訳では…。
どうせならワンダーバングルをくれ。

宝箱から結界石ヴォーパルソードヴォーパルアクスなどを回収しつつ進む。

道中の氷竜は完全無視☆
その内大氷原で狩る事になるからいいんです。
落とせ竜槍ゲイボルグ

そして何とも呆気なく最奥へ。
ワグナスが待っててくれました。

「我が浮遊城へようこそ!
ここまでは楽しんでいただけたかな?」

マップチェンジバグを起こしてからここに来ると、
「我が浮遊城へようこそ!」
ばっかり繰り返してフリーズするんだっけ?(笑)

十分楽しんだ
→ぜんぜん楽しくない
もう帰る

もう帰るを選ぶと、ホントに帰してくれるけど…
ワグナスって実は優しいのね。

でもまぁ、ここはこれでしょう。

「それは失礼した。
だが、もう楽しませる時間がない。
君の短い人生もこれでタイムアップなのだ。
さらばだ、皇帝」

なんの、おさらばするのはお前の方だ!
覚悟しろ品川ワグナス
戦闘開始。

ファイアストーム

ぎゃー!

四人倒れた!

しかも起きてるのはリヴァイヴァで「生き返った」ソウジだけだし。

しかもその後見事にソウジもやられて、全滅しちまいました。
たっは。

めげずに二回目。

今度は順調。
何となくワグナスの行動をメモしてみた。

1:先攻サイコバインド
2:先攻サイコバインド(←リヴァイヴァ発動:ソウジ
3:後攻ライトボール
4:後攻熱風(←炎の壁成功:ガルタン
5:先攻フレイムウィップ
6:先攻ライトボール(←このターン撃破)

メモに何の意味があったかはよく分からんけど
とりあえず無事撃破しました!ばんざーい。

2ターン目のリヴァイヴァ発動にはびびった。
ソウジ…無事で良かった(ノд`)

こうして誰のLPにも傷つくことなく、ヤウダイベントは終了。
帝国の領土がMAXまで増えましたとさ。

アバロン

帝国暦2514年になりました。

そしていきなり新市街地を造って、帝国暦2515年でござんす。

これで世界各地の部下達をアバロンで見る事が出来るぞ。

しかし、武装商船団なんか倉庫に居るけど…ちゃんと家造ってやれよ。
モールなんか下水道の入口だし。
あれか、格差社会ってヤツか。

チカパ山

イーリスに会いに行こう。
楽器をわんさか持って。

ついでに集中的にスライムと当たり、ゴールドバウムを倒しまくる。
生命力回復だけでなく、強さの割りに高い技術点が魅力☆

ゴールドバウム狩りにここは最適なのです。
入ってすぐのトコに3体居るので。

生命力回復…とは言うけど、実際今回のプレイで使った事は無い。
では何故集めるのか?

アイテムは集める事に意義があるからです。
(多分違う)

なのに狙ってるアイテムばっかり出ないしさ…。

そんな事をしてる内に、全員のHPが900台に。
まぁ、つまりは体力ナシのソウジシゲンが900台になったよって事ですが。

山頂に到着です。
早速楽器を取り出して演奏です。

習っても居ないのに完璧に演奏できる皇帝一行、恐るべし。

すると向こうの洞穴からイーリスが出てきました。

「素晴らしい音楽をありがとう!
私達の村にいらして。」

これで村に連れて行って貰えます。

やった〜!
星天弓ゲットだz(殴)

という訳でイーリスの村へ。
ここは特に地名が無くて、チカパ山の一部なんだよね。

イーリスさん。とりあえず協力して貰おう。
仲間に入れる機会はないけどね。

足早に宝箱(星天弓)を回収し、忘れられた町へ…。(おい)
エルブンスキン?いいわい、あんな呪われた装備品。
回収はするけど使わんね。

忘れられた町

ここの地名がトーレンスという事実…なかなか知られていないのではとか思う。
そんな訳でトーレンス忘れられた町に到着です。

やった〜!
神槍ロンギヌス、ゲットだz(殴)

ホーリーバスター?いいわい、デイブレード無いからあんなの只の棒っきれじゃ。
終帝が男でないと使えん棍棒なのですじゃ。あ〜、聖光使ってみてぇ。

その前に古代人の話を聞け…という事で(どういう事?)
聞き込み開始です。

ぶっちゃけセリフの一つ一つが長くて面倒臭いぞ。

「この町に人が来るとは…」

はい来ましたが何か。

「我々は、あなたがたよりもずっと長生きをします。
しかし、肉体はいつかくちはてます。
そのときには同化の法を使って新しい肉体を得るのです。
同化の法は、我々の魂を他の肉体になじませるのです。
長命なるがゆえに、我々は死を恐れました。
強力なモンスターは恐ろしい敵だったのです。
そのモンスターに立ち向かおうとする者がいました。
ワグナスノエルです。」

さらっと「同化の法」とか言われたけど、結構怖いぞ。

ワグナスノエルは同化の法を強める研究をしていました。
そして、新たな力を得たのです。
二人は仲間を集め、その力を分け与えました。
暴れ者のダンターグ
ズル賢いボクオーン
嫌われ者のクジンシー
ワグナスのいとこのスービエ
そしてノエルの妹のロックブーケ
彼等は死を恐れず、モンスターに立ち向かいました。
そんな彼等を七英雄と呼ぶようになったのです。」

七英雄は、昔は真の「英雄」だったんですな。

「世界の気候が大きく変化した時、仲間の多くは別の世界へ移住していきました。」

この古代人達は何千年も前に、術のフィールドを張り巡らせた塔を使って別の世界への道を開いた。
しかし、七英雄が別の世界へ行こうとした時には塔(今の沈んだ塔)が上手く作動しなかった。

同化の術を使って強過ぎる力を手に入れた七英雄は、何時しか古代人から恐れられていた。
恐れられた故に、遂には捨てられた。
守っていた筈の者から裏切られた英雄は、「英雄」ではなくなった。

とまぁこういう事なんでしょうね。

「あなたがたがまだ文明を知らなかった頃、私達はあなたがたを召使いとして使っていたのです。
それで、私達の技術や知識があなたがたに伝わったのです。」

あんた等から見れば、古代人の方が偉いって事か。果たしてどうかな。

「七英雄に立ち向かうとは…
メルー砂漠のさらに南にかつて私の住んでいた所がある。
今は廃墟だろうが、行ってみるといい。」

雪の遺跡の情報GET。
砂漠の南とか言うから砂の遺跡とごっちゃになってややこしいからどうにかして!

宝も貰ったし、話も聞いたし、さて帰るか。

封印の地

そして真っ直ぐ帰らないのがウチの皇帝クオリティ。
アイテム欲しいし素振りたいから寄り道は欠かせないよ!

マナの火レベルがカンスト!
これであと天をカンストさせればクリムゾンフレアが恐くなるぞ!

雪の遺跡

アバロン?ちゃんと帰って寝て来たよ!
ひどい皇帝だ。

竜鱗の鎧竜鱗の剣竜鱗の盾虹の水環を回収。
竜鱗の剣ピーターに、竜鱗の盾ガルタンに。
他は大事にしまっとく。てか虹の水環、宝箱からわざわざとか要らなすぎる!ゴールドバウム狩りの副産物だよ。

砂の遺跡

太陽のローブを誰かが落とした。また大事にしまっとく。
あと誰かがラバーソウルを落とした。ぶっちゃけどうでもいいが一応大事にしまっとく。

ピーターの剣レベルがカンスト!

アバロン

ようやくちゃんと帰ってきました。
そしてイベントから帰還の度に欠かさず行っている歴代皇帝の墓参りへ。

年代ジャンプ後の突然の「ほぎー」が恐くて…。

下水道を通って地下墓地に到着。もっと別のルートは無いのか、この帝国はおかしい。
右奥の墓石がズレて開いたら、例の恐ろしきイベントの第一段階。
さて…

ぎゃー開いた!!!突撃!!!

大嫌いなアリイベントの始まりです。
まぁこの一番最初の段階で見つける事が出来れば、城下に何の影響も出ないから戦況も気分も楽なんだよね。
という訳で、すぐにでも突撃したいけどここはゆっくり対策をとって突撃します。

んまぁ特別持っていくのはフェロモンの見切りだけだけどね。
催眠の見切りは常に持ち歩いてるから問題なし。

一旦宮殿の技道場に行って、後は真っ直ぐ地下墓地の白アリの巣へ。
ここは地名がアバロンのままなんだよね。アリ風情が無断で住み着きやがってむかつく。

財宝とアバロンの聖衣を回収。アバロンの聖衣シゲンに。
皇帝に着せた方が画になるのかなぁ。でも我が皇帝は月影のローブを愛用なさっているのでいいのです。

他にはさしたる収穫も無くリアルクイーンの元へ到着。
やっぱりコイツの腹は気持ち悪い。

サバンナでは世話になったわね。
あの時、卵を一つ、皇帝にひっつけておいたのよ。
ここまでなるのにどれだけかかったことか…
今からきっちりお返しをしてあげるわ。
七英雄さえ恐れさせた、私の真の姿を今ふたたび!」

知るか。この子どもに見せたくないゲームのモンスターTOP5に入りそうな風体のアリんこが!
滅ぼしてくれる!

滅ぼしました。特に言うことも無く。
これでアバロンは安全。

さぁ僕たちの戦いはこれからだ!
皇帝はあまり宮殿に滞在しません。只で寝られるから帰って来ることは来るんだけどね。

雪の遺跡

またアテも無くブラブラ。修行の旅。

シゲンの風レベルがカンスト!
これでウインドカッターがいっぱいになるぞ!
低コストで成長がいいからいいよね。

あ、アテが無いとか言ったけど有ったよ。
スービエやっつけなきゃ。

モーベルム

あ、修行体制のまま来ちゃった。
まぁいいか、技だけだし。何とかなるだろう。

武装商船団の船に無断で乗り込む。

氷海へ行く
行かない

因みにこの段階でトバの人と話すと

氷海へ!?
とんでもない!こんなやわな船じゃ無理ですよ。
武装商船なら話は別だが…」

と言われます。
だから無断で借ります。ひでぇ皇帝だ。

「出港だ!」

後で武装商船団に怒られるかも。
でもそんなイベント無いから関係ねぇ。

ナゼール海峡

ここって氷海っていう地名じゃないんだよね。
元々凍ったナゼール海峡だからなぁ。

氷の間の一本道を進む。
行き止まりまで辿り着くと、突如氷が大きく割れてイカ王エビース登場!

んで何の会話も無く戦闘突入。
そんなんだから立場微妙なんだよスービエ。何か言えよ。

またスービエの行動をメモ。

1:後攻メイルシュトローム、再生
2:後攻電撃、再生
3:先攻巻きつきヨーヨー撃破:ソウジ

短っ!!!
あまりに短すぎる。あと特にメイルシュトロームも脅威じゃなかった。鍛え過ぎた?

という訳であまりにもあっけなく「スービエを倒し、ロンギット海の安全を確保した。」
帝国暦は2517年に。

アバロン

玉座に座っていると家臣が走ってきました。

ナゼール海峡の南方、大氷原
モンスターが続々と集結中との知らせがありました!」

きたこれ!

「ついに来たわ!
いよいよ決戦の時よ!」

という訳で、大氷原七英雄が復活しようとしています。
集まっているモンスターってのは、やっぱ七英雄が同化の法に使って強くなる為のものかなぁ。
おっかねぇ。

歴代皇帝達が命を賭して戦ってきた七英雄
遂に決着をつける時が来ました。

準備を整えたら、珍しくそのまま直行しようと思います。
突然何故かって?

実機プレイゆえのデータ飛びが恐いからとりあえずクリアしておきたいのです。
クリアせずにプレイ記終了は悲しいからです。

修行はクリアしてからでも出来る!

ナゼール海峡大氷原ラストダンジョン

超安直な名前「ラストダンジョン」へ到着。
到着まで戦闘0だったので省きました。

しかしその後ラストダンジョン内でも特に何も無かったので省略。
ひどいな。

あっという間に最奥。
途中の邪魔なギミックはセーブ&ロードで突破したよ!

階段手前でセーブして突入!
これ以上行った先でセーブしちゃ駄目だよ。帰れなくなってハマるから。
因みにウチの親父がやってた。

「この先は引き返せないぞ。」
ちょっと待て
→行くぞ!

突入して階段を上がりきると、その先には封印の地から挑戦状を送りつけて来ていたクジンシー
挑戦を完全に無視したマナ帝に怒り心頭のご様子。

「このオレの挑戦を無視したな!後悔させてやるぞ!」

コイツはくせぇーッ!小物臭がプンプンするぜぇーッ!

って言うか、目の前までは行ったんだから気付かないお前も悪いぞ。
やはり所詮はブタっ鼻か。関係ないか。

そうそう。ちゃんと全員にソウルスティール死神のカマの見切りは持たせてます。
ライフスティールさえ来なければ大丈夫。

さぁ行くぞ!

ライフスティール

ソウジに。

貴様ぁーッ!

リセット☆

さぁ行くぞ!

ライフスティール

ソウジに。

貴様ぁーッ!!!

リセット☆

さぁ行くぞ!

勝利!

何で一番やっちゃいけない事するかなーッ!
ってかリセット無しでソウジを生かせるのか!?このゲーム!!!

パターンにはまってた様な気がして、三回目は陣形を鳳天舞の陣にしたら大丈夫だった。
そこがSFCのいいところでもあり悪いところ。

「ひ、ひゲー
ま、またやられるとは…
こうなったら最後の手段だ
誓いなど守っていられるか…」

そう言い残すとクジンシーは後ろの建物の奥に消えていきましたとさ。めでたしめでたし。
やっぱりコイツはくせぇーッ!小物臭がプンプンするぜぇーッ!

さぁ準備をしよう。回復だ回復。
そういえばさっき回復し忘れて挑んでたな。問題なかったけど…。

「準備はいい?」
→はい
いいえ

いよいよ建物の中に踏み込むと、中には青くボンヤリした七英雄の面々が。
オバケだー!
強ち間違いじゃないけど、復活しきる前の皆様です。

最初にはしょりすぎたオアイーヴとの会話を書いておこう。

「陛下!このような書状が。」
レオンの封印したダンジョンで待つ
!?
クジンシー
「そんなバカな…クジンシーは死んだはず…」
クジンシーは生きています!」
「その姿…オアイーヴ?何故変わっていないの?」
レオン様の記憶を受け継いでいるのですね。今は私の身の上を話している時ではありません。問題は七英雄です。
クジンシーだけでなく、今まで倒した七英雄はすべて生きています。彼らは眠っているだけです。
彼らの本体はどこかに隠されていて、それが破壊されない限り本当に死ぬことはないのです。それが彼らの強みなのです。
勿論、力を蓄える為に暫く眠らねばなりませんが。」
「そしてクジンシーが目覚めたという訳ね。では七英雄を倒す事は不可能なの?」
七英雄の間には血の誓いがあります。最後の一人は仲間の本体を守らねばならないのです。
ですから最後の一人になれば必ず本体の場所に行くでしょう。そこで戦いを挑むしかありません」
「そう。ではクジンシーは刺し違えてでも私が倒し、後を継ぐものに最後の戦いを任せましょう。」
マナ様、もう一つ大きな問題があるのです。
伝承法にも限界があります。恐らくあなたが最後の伝承者でしょう。」
「私の力を継ぐ者はいないと?ではこの命、大事にしましょう。」
チカパ山の向こうに私たちの住む名もない町があります。
私たちの事が知りたければ、来て下さい。」

なっげえぇぇ!
クジンシーと刺し違えてでもとか心配しちゃうのが、陛下自信今となっては不思議だろうな!
まぁ初代伝承法皇帝レオン陛下がやられた相手だからな。

んまぁ、なのでこの青くボンヤリしたオバケ達は、「眠っていた」七英雄なのです。
ここでやっつけなければ、ぐっすり眠った後また復活してしまうのです。
だからこそ今やるんです。

フュージョンし始める七英雄達。
最後の戦いです。

最初はロックブーケのみが目覚めた状態。
ダメージを6000与える毎に一人ずつ目を覚まします。
次はスービエ、その次にノエルが目覚めて攻撃してきます。
その後の順番は決まっていない?とか?
最初のロックブーケ以外特に気にして戦った事ないな。
んで最終的に1ターン最大7回行動をして来ると。
最初の三人以外、たまに行動しない時もあるので「最大」。

金剛盾ソードバリアミサイルガード
あと余裕があればセルフバーニング
これらを先に掛けておけば大分楽。

金剛盾ソードバリアは両立出来ないのでお好みで。
ソードバリアノエルの剣攻撃とウインドカッター
金剛盾ボクオーンふみつけ他大体の物理攻撃
ミサイルガードノエルカマイタチつむじ風
セルフバーニングワグナスフレイムウィップ(麻痺追加効果)
にそれぞれ良いと思われます。
ヴォーテクス(全補助打消し)が来たらこれら全部急いで掛けなおすべし!

最初の三人以外見た目的にも区別しづらいので誰が何してきてるのかよく分かんないんだけどね!

あと勿論リヴァイヴァ!是非全員に常に掛かっている状態に。
霧隠れ?暇な時に使うかな。
クイックタイム?使った事ない。

それでもちょっとどうしようもない技・術はメイルシュトロームサイコバインド
あとマリオネット動くなあたりかな?
サイコバインドor動くなで麻痺ったらちょっと覚悟しないと。
メイルシュトローム以外は技だし見切れるかもしれないけどとりあえず今このパーティには無い!

そうそう、アビスゲート(戦場に冥属性付加)→アストラルゲート霧隠れ+赤字混乱)は一番どうしようもない。
アストラルゲートが混乱完全無効のマナソーモンの指輪装備)に来れば良いんだけど。
他の誰かに来たら次のターンはみんな防御で耐えるしかないや。
後、天術でアビスゲートを相殺するのを忘れずに。メイルシュトロームが来ちゃう。

さぁさぁバトル開始です。
最初のロックブーケだけの状態の内に全部の補助を掛けてしまいましょう!
男性陣のテンプテーションの見切りはバッチリなので無問題。
そうそう、祝福龍脈も掛けないと。

実は龍陣で挑むつもりが間違って鳳天舞で挑んでしまいました。
活人キャンセル使えるしまぁいいか…と思いきやなんとラストバトルのみは活人キャンセルが使えないのです。
恐らくボス戦なので活人剣を使ったモンスター強制退却で決着がつけられないから当然バグも発生しないのだと思われます。
他のボス戦は使えた気もするんだけどなぁ…。まぁラストバトルだし仕方ない。

そういう訳で、鳳天舞中央囮のマナ帝と虚弱ソウジ君にはほぼ常に片手を開けてて貰います。
無論何かあった時にもワンダーバングルに助けて貰う為です。

さて補助掛けが終わり攻撃開始!
暇になって龍脈を連発していたガルタンヨーヨーで8400くらい、
祝福状態のマナクリムゾンフレアで7800くらい。
補助が終わったら一気に畳み掛けます。

途中でソウジリヴァイヴァが発動してヒヤッとしたり…

力尽きたマナ帝に追い討ちが3回も来てLPが一気に4減ってヒヤッとしたり…

あわや大惨事かという場面も何度か見られましたが…

皇帝行動前防御ボーナスにあやかる為にたまーにマナ不動剣(ターン最後行動)、
ガルタンは水地の属性を活かしてアースヒールエリクサー金剛力龍脈と軍師より術を使い、
ソウジガルタンと同じように龍脈の後にヨーヨー
ピーター竜鱗の剣での線斬り
シゲンは最後なので普段しない贅沢三昧、召雷ギャラクシィもガンガン使用。
あとはもう全員でヨーヨー連発!

はい。戦闘がどう進んだのか全く書き留めていなくてごめんなさい。
まーとりあえずそんな感じで。

七英雄撃破!

あーもう書いててあっさりしててひどいなぁとは思うんだけど、なんかまぁそんな感じでやっつけたんです。
正直言うと、何の制約もナシにここまで鍛えて挑めば七英雄はそんなに苦戦しません。
クイックタイム封印は好きでやってるから苦でもなんでもないし。
ソウジだって好きで連れて歩いてるし。

という訳でマナ帝一行に討伐された七英雄は断末魔の叫びと共に消えていきました。
その場を後にする一行。

大氷原上空に消えていく七英雄
これで本当に長い戦いが終わりました。

後はエンディング。

その後陛下は天下統一の志を立てて日々戦いに明け暮れて、
最終的にバレンヌ帝国を共和国とします。

そして共和制となった今「皇帝」は必要がなくなりました。

場面はアバロンの酒場。
詩人の語りが一段落し、女の子が詩人に問います。

「皇帝陛下はどうなったの?」
「皇帝陛下はアバロンに戻ると自ら退位して
帝国は共和国に変わったんだ。」
「きょうわこく?」
「もう少し大きくなればわかるよ。」

その内、賑わっていた店内も人が去り始め、残ったのは詩人、マスター、店員
そしてマナ帝。

「もうおしまいですよ!」

マナに帰るように促す店員にマスターが一言。

「あ、いいんだ。先に帰っていいよ」

セリフがあれば「ふーん?」とでも言いそうな感じに立ち去る店員。

「ありがとうマスター」

店員が居なくなり三人になった店内。
詩人がマナに歩みよる。

「いかがでしたか陛下?」
「あなたの歌は素晴らしかったわ。だけど陛下と呼ぶのはやめて。
もう私は皇帝ではないわ。
アバロンの人々にも忘れられた歌の中だけの存在よ。」

寂しそうなマナ帝。
去り際に詩人が一言。

「そうでもないと思いますよ。マナ様。」

酒場に残るマナ帝。
マスターも店を出て、一人カウンター席に座る。

暗い酒場の中で、今まで出会った仲間達に思いを巡らせる。
レオンジェラールヴィクトール
セキシュウサイコッペリア
歴代の部下達。

そこへやってくる四人の部下。
ガルタンソウジピーターシゲン

振り返り、席を立つマナ帝。

これでプレイ自体はおしまいです。
その後一行はどうなったんでしょうね。

世界を救った彼らのこれからに幸多からん事を願っています。

名前 マナ ガルタン ソウジ ピーター シゲン
HP 999 999 990 999 988
LP 10/10 11/11 1/1 13/13 10/10
WP 250 250 250 250 192
JP 250 197 182 209 245
備考 剣50斧50
風50火50
天47
斧50 剣48・斧47 剣50・槍47 風50・水47

オマケの写真館(?)
画面をデジカメで撮ったダケ。

たまに逆を向くちょんまげ(何時もは右) シゲンを囲む会
でっかい蝶々 墓石の下
すっぱだか女王(結構キワドイ) イカ王エビース
「いよいよ決戦の時よ!」 ラストダンジョン最奥
↓事故(ライフスティール) 実は間違って鳳天舞で挑んだ
勝利 大氷原
夜の酒場と側近と HPに微妙にクリアを急いだ跡が

…という訳で。
その後も一行は世界の魔物を倒して回るのでした。
まぁ、多分奴らはそのまま安穏と隠居したりはしないだろう。
でもソウジは命の為に隠居した方が良かったりしてね。

どこかで
マジックブーツを誰かが落として
ソウジのHPがカンストして
ワンダーバングルを手に入れて
ラビットアーマーを手に入れて
シゲンのHPがカンストして

こう

名前 マナ ガルタン ソウジ ピーター シゲン
HP 999 999 999 999 999
LP 10/10 11/11 1/1 13/13 10/10
WP 250 250 250 250 199
JP 250 200 182 209 245
剣・大剣 50 50 48 50 40
槍・小剣 45 30 31 47 27
斧・棍棒 50 50 48 44 37
18 41 24 10
体術 46 42 14 15 15
49 34 34 37 43
火・水 50 35 35 38 47
風・地 50 42 36 43 50

なって

ハリア半島

ワンダーバングルを手に入れて

チカパ山

マナの天術がカンストして、ソウジの剣レベルがカンストして

遂にデータがおなくなりになりました!!!!!

電源をいれたらタイトル画面での表示が「NEW GAME」のみだったときのあの悲しさ…。
年代モノ実機プレイは辛いなぁ。

という訳で、この旅の本当の終わりを迎えたところて
プレイ記を終了させて頂きますm(_ _)m゛

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました!